ねんきん定期便がやってきた【vol.019_ハタラク通信】
今年7月に会社を退職し、
「国民年金第3号被保険者」になって初めての、”ねんきん定期便”が届きました。
と、いっても、やってきたのは葉書ではなくメール。
ねんきんネットに登録すると、誕生月には「ねんきん定期便のお知らせ」がメールで届きます。
この場合、葉書でのねんきん定期便は、
引き続き送ってもらうことも、送付をやめてもらうこともできます。
「ねんきん定期便!ちゃんと見ましょうね!」
…と普段から言っているので、
自分の加入記録もチェックしてみます。
3号になりました
なんか、見慣れない色が入ってきた…
退職したのが7月の半ばからだったので、7月から「国民年金第3号被保険者」に変わってます。
もし、退職日が7月31日だったら、変更になるのは8月からですね。
末日にどういう状態だったか?でその月の年金保険が決まります。
よしよし。ちゃんと記録されてるとひと安心。
年金見込み額が…
年金見込み額は、21万円ちょっと。
これ、”基礎年金”も入れた金額です。
1階建て部分+2階建て部分 ってこと。
”厚生年金”として受け取れるのは、現時点では年額約8万円みたいです。
自分でもたしかめ算してみると…
うんうん。
だいたい合ってるかな。
トータル約112万円の保険料で、
年21万円が受け取れる、ということは
6年も受給すれば、保険料のモトは取れるってことかぁ。
会社員でいると心強いなぁ~…
なんて思いながらよくよく眺めていると、
んん?
なんか違和感…
1年間の保険料納付額のところ。
今年の3カ月分の保険料納付額が21万円…
去年の12カ月分の保険料納付額とほぼ同じ…
ってどういうこと??
実際の今年3カ月の保険料は、
5~6万円ぐらいのはずだけど…
うーん(-_-;)
何を根拠に表示されている額か、よく分かんない…
よくよく見ていると、説明欄にこんな表示も。
「年金記録の一覧表示」の1年間の保険料納付額については、実際の納付日が属する年度とは異なる年度の欄に表示される場合があります。
うーん…
足したり引いたりして、ぴったり合う計算の根拠を探してみたけど、見つからずでした。
なんかモヤッとしますが(笑)、
来年もまた確認するし、その時に確認してみることにします!
と、いうわけで
ねんきん定期便、ちゃんとチェックしましょうねー( ´ ▽ ` )ノ