えひめハタラク研究所

仕事のこと私事のこと/愛媛県/27歳/社会保険労務士/ファイナンシャルプランナー

キャリアコンサルティング初体験!

先週、人生初の
キャリアコンサルティングを受けてきました!

コンサルティングしてくれたのは、
NPO法人ワークライフ・コラボ
キャリアコンサルタントの高橋さん。

対話の中で、出てきた答え

「最近、怠けているし、自分が思うほどの成果をあげられていないんです」
と白状したものの…(-"-

高橋さんと、自分自身とも、問答を重ねて出てきた問題の本質は
いつも怠けている、というわけじゃない」

不調の波が来た時、”目標に及ばない自分”で、
”頑張っているときの自分”を、なかったことにしてしまっているんだな、
と思い至りました。

タスクと目的

積ん読」(買ったけれど読んでいない本)
が増えていることに対するストレスもについても。

コンサルティングを受ける前は、
「読む本が増えすぎてるから、断捨離して優先順位つけないと。」
と思っていました。
(仕事関係で購読している雑誌は、毎月7~8誌届きます)
周りに「タスクの断捨離」を進めている人が多いのにも影響されていたのだと思います。

でも「私はどうありたいのか、どう生きたいのか?」

どこに到達したいか、ということではなく
そこに至るまで、どういった姿でありたいか、ということ。
私のありたい姿は、

「探究」

でした。
いつになっても勉強し続けたい、課題に対する答えを突き詰めたい
そういった思いに動かされて今までも生きてきたし、
これからもそうしていきたい。

すると「読む」「知る」ことは、
整理すべき「タスク」ではなく
(仕事、というのを目的に語ると「タスク」になってしまうのですが)

人生の「目的そのもの」だとハッとしました。

「答えは自分の中にある」

他人からもたらされる答えを迎合してしまいがちな私。
実は、事前の希望では「私のことを客観的に評価してください」なんて
高橋さんにはお願いしてました。

「じゃぁ、平岡さんは、他人からどう評価されてる…と思ってるの?」

と逆に聞かれて。えええええ。
うーんうーんと首をひねって答える羽目になりました(汗)

他人が評価してくれた答えでなければ、客観性はない…と思いがちな私。

でも自分自身で問答して出した答えは、
意外と、強い!
1週間たった今でも、自分の中で府に落ちているので
「答えは自分の中にある」ってこういうことかな?と自分なりに感じています。

気持ちがスッキリした

目標が大きいほど頑張れるタイプ」という私の特性と
「今、手元にある本を読み切るのは大仕事」という現状を
かけ合わせての高橋さんからのアドバイス

本棚にたまった読めていない本(主に、労働関係の書籍)
を、ゴールデンウィーク中に読み切る~という目標を立てました。
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これ、読む予定の本たち。

ここに書いたコンサルティングの内容は、一部ですが
ほかにも、自分の中ではっと気づかされるものがありました。

そのおかげか、コンサル前は、(読めてない…)とすごくしんどい気持ちでいたのに、
はやく読みたい!(^^*)と今、すごくスッキリした気持ちでいるから、不思議です。

楽しんで読みますね(^_-)-★
高橋さん、ありがとうございました。