えひめハタラク研究所

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2018年を振り返って

2018年。
平成最後の年。
第50回社会保険労務士試験。
26歳。結婚6周年。

たくさんのイベントがあり、
自分自身に多くの変化を感じた1年でした。

1年、というか、4ヶ月?

8月26日の社労士試験までは、時間さえあれば試験勉強、という日々が続いていました。正直、8月以前、勉強以外のことは記憶にありません。
とにかく忙しい日々が続くことになったのは、9月以降のことです。

外見が変わりました

『試験が終わったら楽しみたいことリスト!』を作ってました。
そのうちの1つが「パーマをかける」
長女を妊娠して以来、5年ぶりの美容院へ!(1,000円カット、さようなら~)
パーマを1か月楽しんだあと「ショートカットの人、カッコいいな~」と影響されて(Hさんとか、Sさんとか、Hさんとか)
人生初のベリーショートにしました。美容院にも毎月通うようなりました。

あとは、表情にも自信を持ちたい!
実家から美顔器を6年ぶりに引っ張り出して、毎日、肌の手入れをするようになりました。
職場のOさんみたいに、綺麗に年を重ねたい…と何度も化粧を指南してもらいました。
化粧品も気に入ったものをと、4,500円のフェイスパウダーに、5,000円の化粧筆を買いました。
毎日すっぴんで25歳までやってきた私、なんと毎日化粧をするように!(ONの日もOFFの日も)
しかも、化粧を「楽しんで」やってます。去年までは考えられなかったです。

たくさんの同期生

たくさんの人に出逢った1年でしたが、その中で特に大きかったのが「同期」の存在です。
なでしこドリームプロジェクトで。
ユーキャンの合格祝賀会で。

大学に進学せず、新卒採用も経験していない私にとって「同期」という言葉がとにかく新鮮でワクワクしてます。
地域で人とつながったことで「地元(愛媛・松山・内子・小田)のことを全然知らない」「地元のことをもっと知りたい」とも思うようになりました。
(その思いから、みかんの収穫に行ったり、地域のイベントに足を運んだりしました。)

自分を卑下しなくなった

私は、自分に自信がありません。
「自分の欠点」の記述欄には長らく「自尊心が低い」と書いてきました。
この性格そのものが変わったわけではありませんが

「学歴がないので…」
「職歴もたいしたものじゃないので…」
「資格ばっかり増えちゃって…」

という、自分を卑下する自己紹介をしなくなりました。
『こうしなくちゃ』という明確な分岐点があったわけではありません。
たくさんの人と出会い、多様な価値観に肌で触れるうちに、だんだんと自分を客観的に見ることができるようになった…と感じます。

以前は…
→0か100かという優劣で他人と自分を比較する
→自分の事は過小評価する
→私は**さんに比べてダメな奴や...orz
という思考の流れでした。

今は…
自分が立っているポイントはどこか、どの地点でバランスをとっているのかという視点で、
他人と自分を見られるようになりました。

ものさし的な思考から、分布図的な思考に移動した…?って感じですかね。

あとは、自分を卑下しても、いいことは何も起こらないなと。
限りある時間の中で、1秒でも楽しい時間を過ごすぞ!とも思ってます。

夢を叶える自分を描けるようになった一年でした

10代のころ描いた青写真でしかなかった私の夢―

私の稼ぎで、一家4人を養う。
バリバリ働いて社会に必要な人材になる。
夫は専業主夫になって支えてもらう。

これを、**年までに達成させる。と計画することができるようになりました。

たくさんの人に会った1年でした。
刺激を、エールを、楽しさを、たくさん頂きました。
自分の夢をこうして描けるようになったのも、出逢ったみなさんのおかげです。

みなさま、ありがとうございました。
心から、お礼申し上げます。よいお年をお迎えくださいますよう、祈念いたします。

そして来年は

2019年。新元号。27歳になります。
社労士事務所開業を果たすべく、職業人としては大きな分岐点の年です。

応援の声に応えたい。絶対、成功させます!
もっともっと、自分を高める1年に。楽しむ1年に。えいえいおー!