えひめハタラク研究所

仕事のこと私事のこと/愛媛県/27歳/社会保険労務士/ファイナンシャルプランナー

私固有の視点を大切にしたい

開業するぞ!と決めてから、新しく人に会う機会も増えました。

 

でも、上手く自分の話したいことを話せずに

さようならと別れてから、いつも後悔してしまいます。

自分の考えがあっても、すぐに言葉が出てこないのです。

 

 

せっかく会った時間、

どうせなら

平均的な同調や、平均的な否定で、

ただの雑談や世間話で終わるのではなく

…いや、平均でもいいんだけど…

「私が」思ったことをきちんと伝えたいです。

 

「この人と一緒にいると、楽しい時間を過ごせる」

「この人と一緒にいると、有益な時間を過ごせる」

「この人と一緒にいると、新しい視点がみつかる」

「この人と一緒にいると、

 この人にしかできない話をしてくれる」

 

…そういう人でありたいです。

 

専門知識を豊富に持ちたい、ということではなく、

「自分が普段から持っている視点を、大切にできる人」

になりたいということ。 

私と会って、私に質問してくれている人たちは

「誰かの」話ではなくて

「私の」意見を聞いてくれているのだから。

 

もっと、話題にアンテナを張って、熟考するクセをつけなくちゃいけないなぁ。

あとは…いつも自分の意見を表明する準備をしておこう。心の中で。

会話のとき、次から次へ言葉が出てくるほうじゃないから…。

 

自分のダメなところを矯正するというより

「私自身が」、わたしという人格と、一緒に居て、楽しく過ごしたい

という前向きな気持ちからきているものだと思うようにしよう。